神戸リハビリテーション福祉専門学校 ▲トップへ

学科紹介

歯科医師と共に人々の「お口の健康」を守る医療専門職。それが歯科衛生士です。歯科衛生士は歯科助手とは異なり、診療の一部を担当したり、歯石除去、フッ素塗布、口腔ケアなどの高い専門性が求められる業務を担った、口腔のスペシャリストです。歯に対する健康志向の高まりと共に、いま歯科衛生士への関心と社会的ニーズは着実に広がりを見せています。

神戸リハビリテーション福祉専門学校は、建学の精神である「社会福祉への奉仕と愛」に則り、高度な専門性と深い人間愛を兼ね備えた歯科衛生士の養成を目指して、2023年4月から新たに歯科衛生学科を開設いたします。

目指せる資格

歯科衛生士

【3年制】

定員:40名

 

歯科衛生士の仕事

歯科衛生士の仕事は、大きく三つのカテゴリーに分類することができます。

  1. 歯科予防処置(歯石の除去やむし歯を防ぐ薬の塗布)
  2. 歯科診療補助(歯科診療のサポートをし、診療の一部も担います)
  3. 歯科保健指導(歯磨きの指導やむし歯にならないための食生活習慣を指導します)

 

厚生労働大臣認可の国家資格であり、結婚や出産後も続けられることもあって、一生の仕事として歯科衛生士をライフワークにされている方が増えています。また医療や保健分野だけでなく、福祉や教育の分野でも活躍が期待できるため、たいへん有望でやりがいのある仕事です。

 

歯科衛生士の特長・魅力

歯科衛生士の仕事には様々なメリットや魅力的なポイントがあります。

☆高い求人率

歯科衛生士の勤務先となる歯科医療機関は全国におよそ68,000カ所あり(令和3年1月厚生労働省、医療施設動態調査による)求人倍率は20.7培(一般社団法人全国歯科衛生士教育協議会2020年調査による)となっています。

☆復職しやすい

結婚や出産で一旦は離職しても、40%の方が非常勤として復職、再就職されています。子育てや介護との両立ができるのも歯科衛生士という仕事の魅力の一つに数えられます。

☆多彩な活躍の場

歯科医院だけでなく、訪問歯科やリハビリテーション病院、総合病院、企業や保健所などにも活躍の場があります。また休診日は日祝と平日1日のケースが多く、業務が深夜に及ぶことがないため、プライベートを充実させられるというメリットもあります。

☆やりがいを感じる

国家資格であり一生続けられること、専門性の高い仕事であること、人や社会に貢献できることなどから、歯科衛生士の80%の方々が「やりがいがある」と答えています。(公益社団法人日本歯科衛生士会2017『平成27年歯科衛生士の勤務実態調査報告書』より)

都市型カレッジと最新の設備があなたの学びをサポート

神戸リハビリテーション福祉専門学校は、JR神戸駅から徒歩3分のとても便利な場所にあります。まさに“KOBEライフ”を満喫するのに絶好のロケーションは、口腔のプロフェッショナルを目指すあなたの学生生活を素敵に演出してくれるでしょう。

歯科医療の現場に即した最新の設備と環境に包まれながら、KOBEの街から歯科衛生士になるためのステップを歩み出してみませんか。

 

 

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